結婚相談所の会員になり1年の期限が切れるころに妻にであうことができたので、結婚することができましたが偶然の出会いが無ければおそらく今でも独身を続けていたかもしれません。
職場には女性が少なくてときどきアルバイトや派遣の方が入ってきますが既婚者であることが多いです。廻りの人も結婚していない先輩も多く、隣の職場は40代以上で50代に方もいますが全員独身であり、離婚系経験者もいます。
若い女性がどこにいるのか不思議に思っていましたが、会社と家を往復するだけの生活でしたので出会う方法もわかりませんでした。
当時は
婚活と言っても今と異なり、ネットもそれほど浸透していない時代でしたので関連する雑誌ぐらいしか情報がありませんでした。
相談所の存在自体は知っていましたが、恥ずかしいことと本当にであることができるのか心配でしたが年齢的にも高くなっていたので意を決して申し込むことにしました。
年会費が安かったことと相談所を訪問しなくても郵便のやりとりだけですむシステムだったことも決め手になりました。
最初の3人ぐらいはすぐにお会いすることができましたが断られてしまいました。もうやめようかなと思っていたときに妻と出会いましたが、なぜかフィーリングが最初からあったのでとんとん拍子で進むことができました。
今でも説明できませんが運命としか言いようがないので人生は予測できないものだと思っています。