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会社の広告部門で昨年制作したデジタル広告(屋外に置いたデジタルディスプレイに表示する)がパッとしないスライドショーなので、今年から外注にしたほうが良いのではないかという事になりました。

うちの広告の何がパッとしないかというと、用意した写真を3秒おきにスライドするだけというところと、もともと手に取って読むためにデザインされた広告データなので、アイキャッチとしても弱いしじっくり読むこともできないしという部分を何とかしたいと。

商業施設のラウンジスペースや、休憩所にかなりレベルの高い映像のディスプレイがあるのでいくつか見て回り、1画面のモチーフの中のパーツが動いて目を引き付けるような動画が、会社の希望に沿っているなと感じました。

少し調べてみると、そういった広告コンテンツは「デジタルサイネージコンテンツ」というジャンルで、一画面の中でデザインが動いて目を引き付ける「モーションコンテンツ」が作れる制作会社に依頼する必要があることまでわかりました。

その中でもテンプレートとオリジナルコンテンツを組み合わせてかなり安く、4Kフルハイビジョンの動画が作れる業者を見つけたのでそこに10秒ループのコンテンツ制作を相談することにしました。

見積もりもいわゆる印刷屋さんに頼む感覚で考えれば破格の部類でしたので、その点はデジタル専門業者の企業努力なのでしょう。

季節毎にどんどん新しい内容を作って入れ替えしても年間予算に十分収まるようです。
2019/01/11(金) 16:33 IT PERMALINK COM(0)
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