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不特定多数が出入りするような場所で一定のセキュリティーを考えた場合、今までの常識ではICカードや登録制電子キー等による入退室管理が一般的ではないでしょうか?

うちの会社でも同様の方法をとっていましたが、昨年末あたりからメジャーになってきたスマートロックの導入を検討し始めました。

ただ、今ネット上で売り出されているスマートロックの多くは、ビジネス用途で考えるとまだまだ信用性にかける製品が多い事がわかりました。

ざっと検索してみると、「RemoteLOCK」「フォトシンス」「Qrio」「ライナフ」「August」と言った商品がメジャーと言えると思いますが、「フォトシンス」「Qrio」「ライナフ」については取り付けが両面テープというお粗末さで正直素人がハンマーで叩けば外れてしまうようなものです。

「RemoteLOCK」と「August」はドア工事が必要ですが、wifi対応でクラウドによるキーロック番号の頻繁な管理とアプリなどの特殊な開錠ツールの必要が無いスマートロックは「RemoteLOCK(LockState社)」のみです。

うちの会社では使用しませんが、APIを通じて外部システムからの利用が可能な点を見てもこの製品だけがビジネス用途として開発販売されていることがわかります。

そんなわけで、うちの会社の情報処理室や資料室のドアについてはLockState社の製品を導入する事にしたのは消去法でこの一社しかビジネス用途での使用に適していなかったという経緯があるのです。
2017/10/04(水) 21:58 ビジネス PERMALINK COM(0)
平成27年1月1日から、相続税法が改正され、それまで相続税の基礎控除が5000万円+1000万円×法定相続人数だったのが、3000万円+600万円×法定相続人数に変更になりました。

この改正が施工されたことによって、改正前は相続税は一部の富裕層のみの話と思われていましたが、都市部に不動産がある層にとっては、相続税は無関係なものではなくなってきました。

この相続税法の改正に伴って、節税策の一環として、アパートやマンションの賃貸という不動産投資の人気が高まってきています。

そもそもアパートやマンションなどの建物は固定資産税評価額で税法上評価されるため、実勢価格の70%ほどで計上され、さらに収益用の賃貸物件については借地権や借家権割合などの自由に使えない部分の割合を評価額から減額することができるため、土地として持っている場合と比較するとかなり相続税評価額が下がるわけです。(自分が居住している宅地とは別に不動産を保有している場合を想定しています。)

つまり、今後自分の配偶者や子や孫に相続税などの余計な負担をかけたくない世代にとって、新たに借入をしたとしても、収益物件であるアパートやマンションを建設し運用するという不動産投資は、賃借料などの収益を残せる上に、相続税対策にもなるという理由で人気を博しているわけです。
2017/05/02(火) 21:49 ビジネス PERMALINK COM(0)
ここ最近うちの町内にワンルームが増えてきました。
いつも買い物に行くコンビニの裏も、駐車場だったのですが、アパートの基礎工事が始まっていました。

ある日、その工事現場の駐車場に勤め先の上司が経ってタブレットで何やらその様子を撮影していたので声をかけてみました。

すると、なんと、そのワンルームアパートのオーナーが私の上司だというのです。

どうやら上司は不動産投資というものを始めていて、近郊にある学校のキャンパスが出来るというのを聞きつけて学生向けのアパートを建てることにしたとの事。

私がタブレットを覗きこんでいると、この場所の人口増加率のデータを見せてくれましたが、確かにここ数年で独身、単身者が増えていて、キャンパスが完成する年の人口予測はまさに急上昇という感じのカーブを描いています。

しかし、上司はずいぶんお金があるなと思ったのですが、その資金はほとんどがローンで、ワンルームを貸した際の家賃収益がローンの支払いになるという事でした。

キャンパスが出来ること自体は間違いないという事なので、空き室の心配はないだろうとホクホク顔。

私は不動産なんて一生に一度買うかどうかという感覚でしたから、それを投資として購入するなんてスケールが大きいなと思いました。
2017/03/17(金) 23:03 ビジネス PERMALINK COM(0)
小さな個人商店などは宣伝にあまりお金をかけられないということもあり、大手の企業などがディスプレイを使用しての広告のようにはどうしても費用がかさんでしまう問題がありますが、お金をかけずに小規模でいいからプロモーションをしたいというときはどうすればいいのでしょう。

そこで考えたいのがプロジェクタの利用です。

プロジェクタなら映像をうつすための大型モニターのように、スペースをとらないで簡単な方法で設置することができます。

家のビデオデッキなどと同様映像を出力する作業ができるのであれば、専門知識や経験は特段必要ないでしょう。

プロジェクタはまた液晶ディスプレイやモニターのようなコストがあまりかからないのも経済的で小規模な個人商店などでも活用しやすいです。

例えば店の壁にプロジェクターの画面をうつしだすことで、それだけ人目につくことができますし宣伝効果をあけげたいというイベントどき、たとえばお正月やクリスマスセールなどは視覚からの訴求が効果抜群でしょう。

勤め先の営業店舗でも年末年始にプロジェクタをレンタルで数台導入し、リア透過フィルムという半透明のスクリーンをテンポのガラスに張り、独自CMを放映する計画です。

小さな規模からも利用しやすいプロジェクターはプロモーションや宣伝などちょっとした機会にうってつけなのではないでしょうか。
2016/12/23(金) 21:46 ビジネス PERMALINK COM(0)
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