UNARRANGEMENT - 路上の芸術家たち

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ビックリ３Dアート

今回は３Dアートを紹介します。
立体的に見えるストリートアートです。
そのなかでも、地獄の底から這い出てくる悪魔のデザインなどを紹介します。

まずは、道路が裂けてしまったデザインから紹介します。

空？の部分を踏んだら、そのまま落下していきそうな感じがします。

続いては地中から這い出てくる人間？です。

地獄から逃げてきたようです。
今にもうめき声が聞こえてきそうです。

悪魔ですね。
悪魔が地獄から地上にやって来ました。
出てこないように結界を張りたいです（笑）

これも人間が這い出てくるデザインです。
もう少しで地上に届きそうですが、下から何かが迫ってきて引きずり戻しそうです。

これは恐ろしい。
夜になったら動き出して悪さをしそうです。

2015/10/15(木) 11:11 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)

スケルトンを描いたストリートアート

今回は夜道で見かけたたら、思わず「ヒャッ」と声を上げたくなるようなちょっぴり気味の悪いストリートアートを紹介します。
全てスケルトンを描いたものです。
ただ骨を描くだけでなく、ちょっとした工夫も凝らしています。

奥には鳥が描かれているので、それを狙っている構図なのでしょうか。
猫の骨はこうなっていたのですねぇ。

愛し合う男女？
こう見ると、外見にこだわることがあまり意味のないことのように思えてきます。

忠実に骨を描いているのではありません。
タトゥーにしたらかっこよさそうなデザインです。

恐竜でしょうか。
もの凄い迫力です。

うわあ、アリエルの中身なんて見たくありませんでした（笑）

骨と皮です。
骨だけのデザインよりも気味の悪い感じがします。

2015/10/03(土) 11:29 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)

排水溝アート

今回は排水溝に描かれたストリートアートを紹介します。
面白味のない無機質な排水溝がクスッと笑えるようなかわいいものに変身しています。
是非、近所の排水溝にも描いて欲しいです。

排水溝がウサギの口になっています。
本物のニンジンをあげたくなります。

肋骨にするとは考えましたね。
少し気味悪いですが、ユニークな発想で嫌いじゃありません。

洗剤を排水溝に流して、泡ブクブクにしてみたいです。
横断歩道の白いラインがハブラシの柄になっているのですね。

懐かしのテレビデオ！
室内アンテナってのも懐かしいです。
どんな映像が流れるのか気になります。

テープがこうなったら、穴にボールペンをさしてクルクル回して、テープを巻き取っていました。
懐かしいです。

2015/09/28(月) 09:31 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)

ペインティングを施されてしまった像たち

今まで紹介してきたのは壁という平面に描かれたものがほとんどでした。
今回のキャンバスは像です。
像にペインティングを施しおもしろおかしくしています。

1枚目は「ペインティング」ではないのですが、とても印象的だったので･･･。

威厳のある男性の像がモヒカンにされて台無しです（笑）

つぎはウシです。

やたらと完成度が高いですが、もともとこういうデザインだったのでしょうか。
CDのジャケットにありそうです。

スパイダーマンになったラクダ。

口から臭い糸状の唾液を吐き出しながら飛び回るのでしょうか？

スパイダーマンになったゴリラ。

ちょっと強そうです（笑）

最後に紹介するのはロシアの群像です。

上手にペインティングされていて違和感があまりありません。
「カオス」と言う言葉がよく似合います。

2015/09/15(火) 15:46 UNARRANGEMENT PERMALINK COM(0)

ダムに出現した裸婦の絵

ニューヨークを拠点として活動しているアーティストにSean Yoroという人物がいます。
彼がキャンバスにするの廃墟などのコンクリートの壁です。
人気がなく薄気味悪い空間を明るく華やかな空間に変えてしまいます。
彼がもう使われていないダムに描いたアートを紹介します。

彼はまるで湯船に浸かっているような女性の絵を描きます。
こうやって移動して描くのです。